バルコニーやベランダは、2階に造られることが多く、室内から外部に出られるように造られ、洗濯物や布団干しなどに使い、また家にいて外の四季を感じられるとても気持ちのいい空間です。
施工は建物本体から躯体を伸ばして造る方法や、外壁を仕上げた後に取り付ける方法までいろいろあります。 建物本体から躯体を伸ばして造られたとき、出入りがしやすいように本体床の高さとバルコニーやベランダの床の高さを変えていない場合があります。出入りする窓や扉が、部屋の床の高さギリギリに施工されていると、ここに問題が起きます。
バルコニーやベランダの下に部屋がある場合は必ず防水処理がされています。小雨程度の雨なら問題ありませんが、台風や大雨・強風の雨などのとき、バルコニーやベランダの床とサッシの取り付け部分との差(立ち上がり)が少ないと雨水が室内にしみ込んでしまいます。防水の問題ではなく、差(立ち上がり)が少ないために起こる問題です。そのような場合は根本から直さなければ解決しません。現在は瑕疵担保責任保険で120㎜以上差を設けるようになりました。外部に出る場合は、段差を工夫して跨ぐように出ることで家を守ることができます。
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