暖かい家に暮らす
本格的な寒さを迎え暖房の準備は済みましたか。テレビの宣伝を見ていると電気のエアコン暖房が一番良い様に宣伝されていますが本当にそうなのでしょうか。電熱ヒーターに風をぶつけて空気を暖める原理は皆一緒で、室内の空気を攪拌する事には変わりは有りません。冷たい空気は温かい空気より重たいので、床に貯まります。それをエアコンのフアンの力で攪拌して混ぜているのです。乾燥した暖まった空気が顔や体にぶつかる不快感はどうにもなりません。
掘りコタツや火鉢・岩盤浴・日向ぼっこが気持ち良いのは何故でしょう、遠赤外線のエネルギーだからです。蓄熱式床暖房は床下のコンクリートに配管をし、その中にお湯を流してコンクリートを暖めて暖房する方法なので、空気を攪拌したりしません。一度暖まったコンクリートはお湯を止めてもなかなか冷めません。お湯の流れをセンサーで制御すれば24時間同じ温度で遠赤外線を出し続けます。暖かさは下から上に向かって行きますが、遠赤外線は全方向に放射しますので、空気を暖めるのではなく家そのものを温めます。床も壁も天井も家具も全て同じ温度になります。
体に優しい本物の暖かさを体験してください。市内に沢山施工現場があります。