幸せな気持になれる家

 家づくりで大事な事は、いい家 と 豪華な家 は違う事をしっかり整理する事です。

 いい家とは健康で・快適で・幸せな気持になれる家の事です。豪華な家はよくテレビに出てくるような1台何百万もするシャンデリアだとか、外国製の高価な応接セットを置いたり 高級外車が何台も入るガレージがあったり・・・・想像がつくと思います。

 では、いい家って何なの、冬は暖かく夏は涼しく人間の持つ五感全てに心地よい状態にしてくれる家の事です。家の中に段差が無い事などは当たりまえで、見た目にも・皮膚にも全てにバリアフリーの状態になることです。

 ハイブリッドソラーハウスは蓄熱式床暖房を採用していますので、家の中何所にいっても寒い所が有りません。特に洗面所・トイレ・風呂場などのように無防備になる所で 快適さを感じます。ホテルのように24時間温度が一定に保たれますので、結露など無縁なのです。床から遠赤外線が放射されますので室温20度位で物凄く快適で幸せな気持で暮らせます。

 豪華で贅を尽くした家でも、寒い廊下を通リトイレに行ったり、シャワーで タイルを暖めなければ入れないお風呂だったり、窓ガラスに結露がビッシリついているのでは、幸せな気持になれません。