リフォームをくり返したら壁がデコボコに

鎌倉市御成在住A子さんの報告

三十年位前に中古住宅を購入し、増・改築をして住み始めました。 機会あるたびに壁のクロスの張り替えを行って、気持ちよく暮らしておりました。子供も成長し家の使い方も変わった為、建て替えを真剣に考えました。その結果、しっかりと改装をする事に決めました。

工事の方は、順調に進み、今までにないほど気に入った職人さん達で納得しておりました。階段部分は手を入れませんでしたが、壁のクロスだけは張り替える事にしました。無事工事も終わり、一安心している時、どうも壁のクロスがデコボコういているように感じられましたが、完全に乾けば直るだろうと思っていました。しかし、何日たってもその膨れた部分は直りませんでしたので、業者さんに連絡して見てもらう事にしました。

職人さんは、『下地をもっとよく確認しなかった私の不注意でした。』との答え。どういう事かと理由を聞いてみました。一般的にクロスの張替えは、表面のビニールだけをはがし、下地の紙は残します。その上に新しいクロスを張るのだそうです。私の家の場合、何回も張替えをしているので、最初か二回目のクロスの裏紙がまだらに残っていたようで、一番上になっていた裏紙だけを見ても分からなかったそうです。解決方法は、

1.下地全部をはがして張り替える
2.クロスの材質を厚手の物にする
3.袋張りにする というものでした。

業者さんは『これも何かの縁ですから。』と一番手のかかる袋張りをして直してくれました。

私達素人には分からない、専門技術を見せて頂き大変勉強になりました。今では、耐震補強工事も行い、快適に暮らして居ります。